ロンドンブリッジとタワーブリッジ
こんにちは、いくみです。
あなたは上の写真を見たことがありますか?
名前を言えますか?
ロンドンブリッジ?タワーブリッジ?
だいたいこの二つで意見が分かれると思います笑
今回は
ちゃんと海外で生活していたんだぞ
ということを示すためにも
この二つの違いについて
お話しできたらなと思います。
それではスタート!!
ロンドンとは
ロンドンは
イギリス(正式名称:グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)
の4つの構成国家
の中の
イングランドの首都です。
都市部はコンパクトになっていて
観光地はほとんど歩いて行くことも可能です。
建物は歴史的なものが多く
ヨーロッパを感じさせてくれる反面
中心部には
モダンなデザインの近代建築があり
歩いているだけでも楽しいです。
交通機関は
「オイスターカード」という
日本でいう
「suica」
のようなものがあり、
駅でお金をチャージしておけば
電車もバスも使えるので
とても便利です。
有名な二階建てバスも
乗れますよ!!
ロンドンは世界の中心の街の一つなので
いろんな国の人がいるのも
魅力の一つです。
ロンドンブリッジとタワーブリッジの違い
今回の題名にもなっているこの疑問
この写真がどちらかわかりますか?
正解は・・・
タワーブリッジです!!
ロンドンブリッジとはこれのことです。
見ての通り、
ただの橋です笑
見た目が豪華なタワーブリッジを
ロンドンブリッジだと
勘違いしてしまう
人が多いみたいですね
まあ
この橋地味すぎますから
ロンドンブリッジと呼ぼうとは思わないですよね。
見た目は地味ですが
この橋なんと
西暦46年から存在し
1750年に別の橋ができるまで
テムズ川に架かる唯一の橋でした!
しかも
何度も沈み、壊されを繰り返してきた
ロンドンの歴史を語る上で欠かせない
なんです。
タワーブリッジについて
じゃあタワーブリッジはというと
1894年に完成した
現役の跳開橋です。
2012年のロンドンオリンピックの時に
よくテレビ中継などで使われていたので
見たことがあると思います。
イギリスの指定建造物の第一級指定建築物に
指定されています
橋が開いて向こう岸に渡れない時のために、
両方の塔を結ぶ歩行者専用通路が
橋の高い位置にかけられました。
しかし
「階段を上り、下りが面倒だから」
といった理由で
橋が上がっても
船が通り過ぎて
元に戻ってから橋を渡る人がほとんどです笑
その結果、
橋は一度閉鎖されてしまいました
現在は
ガラス張りのウォーク・ウェイズという
形に生まれ変わり
観光用として活躍しています。
ウォーク・ウェイズは有料ですが
橋自体は誰でも通れるので
ぜひ一度行ってみてください!!
昼間は迫力があってすばらしいですが
夜もライトアップされて
とても綺麗なので
両方の時間いってみることを
おすすめします。
おわりに
いかかでしたでしょうか。
今回はロンドンのなかでも
僕が特に好きなタワーブリッジを
メインにお話させてもらいました。
近々、
ほかの名所なども
お話させてもらおうかと思います。
「ここについて知りたい!」
「この国はどんなところ?」
などの質問があれば
いつでもご連絡ください。
それでは、今回はこの辺で。